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無敵・ジョコビッチの“生活の意味”


とんでもまるです!

ジョコビッチが上海マスターズを制覇

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上海マスターズは、ジョコビッチがチョリッチを6-3 6-4で下して優勝を飾りました。
これでジョコビッチは全米から数えて18連勝になるそうです。

BIG4のせいでだいぶ感覚が麻痺していますが、グランドスラム→マスターズの連覇ってとんでもない話ですよね…。
しかも年初に手術をして、早期敗退を繰り返した選手ですよ。

2011年に1位になって以来、ナダル・フェデラー・マレーに王座を奪われたこともありましたが、それでも絶対的な強さを発揮してきたジョコビッチ。

正直とんでもまるとしては、またジョコビッチか…良い加減にしてくれ…と思っていたこともありました。だって僕の大好きなフェデラーとか錦織の優勝をことごとく阻むから!(笑)

ジョコビッチの神経質さに見習う


なんて悪態をつきつつも、彼のプレーも人間性も大好きなので、例のジョコビッチのグルテンフリーの本も何度も読み返しました。
そこで分かったのは異常なまでのストイックさ

ジョコビッチがグルテンと乳糖の不耐性を持っていることはもう有名な話ですね。2010年の全豪ツォンガ戦などの様子を見た医師から伝えられて発覚したようです。
そこからジョコビッチは徹底的な食事の管理を始めとした、生活の管理を行います。

本を読んでとにかく驚いたのは、彼の生活の1つ1つ全てが試合の勝利のために、いやたった1ポイントを相手から奪うためにプログラムされてたことです。
フェデラーは意外と食生活は良い意味で適当に、ほどよくやっているそうですけどね。それでも管理は徹底しているでしょうが、ジョコビッチはそこからさらに1枚2枚上をいっているように思えます。


僕も甲殻類系(エビ、カニ、タコ、イカ、貝)のアレルギーを持っています。アレルギーなので誤食すれば最悪死にます。
そのため、飲み会のコースで出てきた揚げ物や、鍋の肉団子的なものなど、何が含まれているかわからないものは確認してからでないと手を出しません。 そこそこ神経質です、まだ死にたくないので…(笑)

まぁでも甲殻類なんて避けて通ればいくらでも避けられるんです。けどジョコビッチの場合は、グルテンと乳糖に不耐性があるそうですから、これらは避けて通れません。

アレルギー当事者の僕が一番怖いのはどこに潜んでいるのかわからないことです。グルテンなんて日本のスーパーで売ってるうどん、パスタ・シチューやカレーのルゥにまで入ってますからね。
相当神経質にならないと避けられません。

だこらこそジョコビッチは勝つために、全てを自分で管理する決断を下したのだと思います。専門家に任せることはもちろん多くあるでしょうが、料理なんかは基本自分で作るそうですよ。
取る食事の質…栄養、温度、量、タイミング…全てに意味があります。自分の仕事でベストなパフォーマンスを出すためにそこまでできる人間がこの世に何人いる…?

もっと具体的なことを、ぜひとも彼の本を読んで知ってほしいのですが、とにかく24時間全ての時間が勝利のために繋がっているのです。
それが生涯グランドスラム・ゴールデンマスターズ・世界ランク1位を成し遂げた人間の生活…。

まぁ僕が同じように生活したからといって、来年の全米が取れるわけではもちろんないんですけど(笑)それでもジョコビッチと目指すものや環境は違えど、見習うところは多くありますね。

僕は来週ツアーファイナルに向けて大きな試合を戦う必要はありませんが、明日明後日と日中でベストなパフォーマンスを出して社会で生き抜く必要があるので、ストイックに頑張りたいと思います(笑)

無敵


ジョコビッチは、ほぼ完全復活したと言っていいと思います。
なんせ数年前まで、マジのマジでほんとのほんとに無敵だったわけなので完全復活の期待値が爆上がりしてますから、一応 ほぼ ということで…(笑)

錦織くんにとっては嫌な相手が復活してしまいました。彼が少し上の年齢にいるのは全てのプレイヤーにとっては、バッドラックなのかもしれません。けどマレーの「彼らがいなければ、ここまで強くなれただろうか?」という名言にもある通り、ツアーのレベルはまだまだ上がって、もっともっとファンは楽しめるようになると思うのです。

誰が最強・ジョコビッチを倒すのか。彼に天敵が現れるのか。
もしかしたら彗星のように急に若手が現れて、あっさりグランドスラムを取ってしまうかもしれません。30を越えて初めてグランドスラムを取るような選手が現れるかもしれません。
あるいは、ジョコビッチが年間グランドスラムを達成するかもしれない。

いずれにせよワクワクします。残す大きな大会といえば、パリマスターズとツアーファイナル。
ツアーファイナルについてはデルポトロが膝の骨折をして欠場の見込みがあるという、悲しいお知らせがありました。
これにより9位以下の選手にもチャンスがあることになりました。両手をあげて喜べることではありませんが、ツアーファイナルの切符争いも楽しみですね。


さて!今週はATP250の大会が3大会同時進行!
Twitterのとんでもまるのおすすめ試合がめちゃくちゃ渋くなると思いますが、皆さん投票よろしくお願いしまーす!

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↑僕にとってのグランドスラム

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フェデラーの敗退に、浸る。

ATPマスターズ1000上海オープン準決勝


【13】Borna Coric

def 6-4 6-4

【1】Roger Federer



ロジャー・フェデラーが敗れました。チョリッチは初のATPマスターズ決勝進出です。
この場で浸らせてください。
…勝ってよ…フェデラー……

準々決勝であれだけのプレーをして、我らが錦織圭に勝ったわけですから、こうなったらもう優勝して欲しかった……。
Twitterにも書きましたが、これがテニスの難しいところですね。テニスはどこかで2ポイント連続でポイントを取って差をつけなければゲームを取れません。また、2ゲーム連取しなければセットを取れません(タイブレはあるけど)

その瞬間!の最大瞬間風速じゃだめなんですね。500キロのサーブがあっても、2本に1本ダブルフォルトでは永遠に勝つことはできないのです(極論で語ったらなんでもありですが…)。

いやほんとトーナメントって難しいですよね…
でもフェデラーなんですよ。プレイスタイル:ダブルフォルトのとんでもまるとは訳が違う。

もやもやの理由は2つあって、
1つは上の、錦織くんに勝ったなら勝って欲しかったなぁ…っていうのと
もうひとつフェデラーがBIG4以外にこんな簡単に負けちゃうか…っていう、寂しさ?悲しさ?

いや、もちろんチョリッチは素晴らしいプレーをしていました。
17歳で早くも頭角を現して、マレーにもナダルにも2勝した。今回の勝利を入れれば、フェデラーにも2勝2敗
なんとBIG4にはジョコビッチにしか負け越してません、彼には0-2で負け越し

ただいまいち大きな爆発!っていうのが今年までなかったんですね。今年はマスターズ・インディアンウェールズでベスト4 ハレでフェデラーを倒して500優勝、そして今回の上海決勝進出などまさしくキャリアハイですが、17歳で出てきてから後もう一歩、二歩!ともどかしい結果になってました。

テニス界はマイケルチャンやラファエルナダルといった10代で跳ねるスターをここ長らく経験できていません。もちろん今もシャポバロフやアリアシムなど素晴らしい10代選手もいますが、いかんせん僕らは10代でのグランドスラム優勝を見せられたことがあるので、どうしても物足りなく感じてしまう…。


だから今回のチョリッチのマスターズ決勝進出をどう見るかは本当に人によって異なると思います。若い選手が良い成績を収めるのはテニス界にとって良いことのはず。

ただ ただ!やっぱりロジャー・フェデラーには無敵であって欲しいのですな…

この試合、フェデラーはたしかにフットワークが重く見えたました。錦織戦に比べるとだいぶ動き出しが遅く見えました。
そしてチョリッチの1stサーブが良かった。けど、フェデラーなら!今までいくらでも、どうにでもしてきたじゃない!

……なーんて、あーフェデラーももう厳しいか~って気分に遅くとも2013年くらいから浸ってますから もう慣れっこなんですけど(笑)

なんだかんだ彼は今年の全豪で優勝してますからね 世界ランクも現時点で2位ですし 2位で終わったって言われる選手ってほんと彼しか今後もでないと思うのです。


これがプロテニス。いっっつもおんなじようなことばっか言ってますが、勝手も負けてもこんなに心を動かしてくれる、浸らせてくれる選手たちに本当に感謝です。


それでは


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フェデラーが錦織にくれたもの


とんでもまるです!


ATPマスターズ1000上海オープン 準々決勝 試合結果


Roger Federer

def 6-4 7-6(4)

Kei Nishikori



悔しい……
めちゃくちゃ悔しい結果になりました…。

誰しもが「今のフェデラーならチャンスがある」と感じていた


フェデラーの弱点は、強いていうのであればバックハンド。フェデラーの中の比率で言うのであればですが…(笑)
ライバルのナダルも、左からのスピンの効いた跳ねるボールでフェデラーのバックハンドの高いところで打たせてチャンスを作る戦法を使っていました。

それが2017年全豪オープン、怪我から復活したフェデラーは新技・ネオバックハンドをひっさげて優勝!
ネオバックハンドって誰がつけたんですかね 海外の動画投稿者?
ともあれ身体をより開くフォームで、じゃんじゃかウィナーを重ねていました。全豪決勝でもその後でもナダル相手にも打ち負けない。
2017年は結局ナダルに4連勝でした。

ただ2018年に入って全豪は優勝したものの、バックハンドは鳴りを潜めていた。相変わらずサーブもフォアもボレーも一級品ですが、以前まで超一級品であったことを考えるとどうしても物足りなく感じてしまう。

この上海もどこか調子が上がりきらないまま、なんとか錦織戦にこぎつけたような形でした。
フェデラーも37歳 さすがに、さすがにもう厳しいのだろうと。
誰に勝ってもおかしくはない選手だが、誰に負けても驚きはしない、ましてやあの錦織圭なら フェデラーに勝ててしまうのではないか。
そんな空気を試合前に僕は感じていました


魅せられた弱点、バックハンド


錦織のサーブから始まったからこの試合、いきなりフェデラーが全力全開
バックハンドでもセカンドサーブをしっかり叩き、錦織にプレッシャーをかけます。
2ポイント目ではいきなりバックハンドでのダウンザラインでリターンエースもありました。

当初の錦織からすれば、フェデラーの対策のセオリーでもあるバックの高い打点を狙いチャンスを待つ予定だったのでしょう。
しかし、それをわずか2ポイントで打ち砕くような、フェデラーのバックハンドの強打

フェデラーの調子がすごく良い!
序盤から畳み掛けられ、錦織のダブルフォルトもあり ブレークを許してしまいました。

錦織の調子


僕は試合が始まったとき、押されていながらも錦織の調子がかなり良いように見えました。
僕は彼の調子が悪いときは、まず足に出ると思っています。

一般プレーヤーにも言えることですが、ボールに近づくときは大股で動いて小股で調節していくことが基本です。
しかし錦織の調子が悪いときには、本当に足が動かない。ステップを踏めていないときがあります。

ただ、昨日の試合は軽やかでした。本当にのく動けていた。
だから、必ずチャンスがくる!と思って信じてみていました。
…が、フェデラーがことごとく返してくる!

フェデラーを相手に半端は許されません。それが分かっていたからか、錦織は本当に100%に近いプレーをしていました。
ボールに近づくときの素早さ、ダウンザラインを狙う勇気、大事なところでボレーをしっかり沈める。
最近の錦織に比べれば、アンフォースドエラーはほとんどなかったのではないでしょうか。

そして僕が、実は一番見たかったショットがあります
それは、回り込みフォアのダウンザライン

これは完全に僕の主観です。データをもしお持ちのかたがいらっしゃれば欲しいのですが、ここ最近の錦織は本当にこれを打たなくたなった。

もちろんそ簡単なショットではありませんし、甘く入ればフォアサイドに痛いカウンターを食らいます。ただ、サイドラインから出るくらいにフォアに回り込んで打つ錦織を最近見たことがないと感じていました。

しかし、この試合ではそれが見れた!
なんだか21歳や22歳の、あのガンガンランクを上げていった時期の錦織圭を観ているような気分になりました

それがなんだか僕はめちゃくちゃ嬉しかった
きっと錦織は勝たなきゃいけない、結果を出せないプレッシャーに相当まいっていたんだと思います。
この話題は基本的に絶対に出したくはないのですが、彼女のことでもとやかく言われています。
嘘か本当かわからない中傷がネットには数多く飛び交っています。もしかしたら悪い側面もあるのかもしれませんが、だからと言って攻撃する理由にはもちろんなりません。

錦織のためを思っての発言という人に、じゃあ自分のためが何%混ざっているのか真剣に話を聞きたい気分でもあります。
そして錦織側がどうしたか、ブログのコメント欄を閉鎖しました。アプリができたとはいえ、更新もほぼ完全にストップしました。

相当なプレッシャーがあったと思います。

そしてまさにフェデラーが言っていました。
「圭はもっとテニスを楽しむべきだ」と
今年の来日時でも「もっと自信を持てればいい」と言ってくれていました。

去年はラケットを何回も投げつけた。「温和な彼が…」と、先輩の杉田祐一が批判するファンを諭すコメントも載せた。
そして長期離脱の怪我があった。

なみなみならぬ思いがあったと思います。日本でも彼しか感じられないようなプレッシャーです。

ただ、そこから、少し解放されたように見えました。
少なくとも試合中は…。
そのくらい、昔の錦織を見ているような動きをしていました。

憧れのフェデラーが本気を自分を倒しに来てくれる。
それってどんな気分なんでしょう。

明日、フェデラーが自分を本気で倒しにきてくれたら……?
めっちゃ嬉しいですね(笑) 少なくとも僕なら(笑)


言いたいことがまとまらなくなってきました。でもそれで良いと思ってます。
これが錦織圭が僕に与えてくれる体験であって、感情です。まとまりません。

とにかく良い試合が観れました。ツアーファイナルのこともありますが、また次のATP500ウィーンで錦織の姿を観られることを楽しみにして…。

残りの上海マスターズに、しっかり注目したいと思います!まとまらないけとおしまい!


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激突!ロジャー・フェデラーvs錦織圭!錦織はどうプレーしたらいいのか!?


とんでもまるです!

ついにやってきました。

ATPマスターズ1000上海オープン 準々決勝
【1】ロジャー・フェデラーvs【6】錦織圭



上海で2014年・2017年と2度の優勝を経験しているロジャー・フェデラー 言わずとしてれた生きる伝説…
おそらく世界で最も多くファンを持っているだろう彼は、常時発動型の特殊能力“どこでもホーム”を持っていますから、環境さえ支配していきます、

ただ今回の上海はアジアですし、初戦でも錦織はスーパーアウェーを経験しているので、そこまでのまれる心配はないと思われます。

いや~それにしても……
ほんっっっとに楽しみですね!
フェデラーにとってはUNIQLOと契約してから初めての錦織戦ですし、新鮮な気持ちになるんじゃないでしょうか。
まぁこっちとしては、前回UNIQLOの最強の方になかなか勝てなかったものですから、ここらで1つその積年の恨みを代わりに……(笑)


どういう試合になるか


フェデラーといえば、プレースメントが素晴らしいサーブで相手の体制を崩し、はやい展開でどんどん追い込んでいくスタイルが大好きな選手です。
特にフォアハンドは自由自在、ライジングで信じられないところに打ち込んできます。たとえそのショットをなんとか取れたとしても、ネットにつめてボレーではい、おしまい。
テニスプレイヤーなら誰しもが憧れるプレースタイルです。
この高速の上海コートであれば、そのスタイルはなおさら強化されます。

またバックハンドも切れ味抜群のスライスに、2017年に復活して以来ネオバックハンドとも呼ばれた破壊力抜群のショットを持っています。

もちろん、フットワークも軽やか。というより、最高のフットワークがあるからこそ、全てのショットが活きてくるわけですね。


じゃあ、錦織圭はそんな最強の相手にどうすれば勝てるのか?
隙のないフェデラーの、唯一の最近の弱点はエラーです。つまりミス。
全盛期のフェデラーであれば、コートのどこに打ってもボールが返ってきました。フェデラーを相手に粘り切れたのは、BIG4を含めわずかしかいませんでした。

しかし、今のフェデラーは走らされたとき明らかにミスが増えています。全盛期ほど大事なところでサービスがセンターに決まりません。

そのため錦織は、フェデラーよりも先に展開し、かつフェデラーがミスるまで攻撃的なプレーをし続けることが必要になります。

「そんなんできたら誰にでも勝てるに決まってるじゃないか!」 そう思われると思います。
が、「全テニス選手の99%に勝てるテニス」をしても、フェデラーは残りの1%に入っているわけですから。

僕は錦織ファンなので、「錦織は全ての選手に勝てるテニスができるプレイヤーである」と信じています。
それはつまり、2014年全米で本人が発言した、「勝てない相手も、もういないとおもうので、できるだけ上を目指してやりたい。」 が正しいと僕はずっと信じているのです。
それに今の錦織くんにも同じ気持ちでいて欲しい…


ちなみにだからと言って、「錦織圭は全ての選手に勝たなければならない」とは思ってないですよ!論理療法的に言えば、それは現実的でない誤った信念(B)からくる要求ですから。

だから、「錦織圭が全ての試合に勝てば良いなぁ。」くらいの願望を大事にして、試合を観てます。
まぁそれでも、錦織くんが試合に負けた日にはインタビュー記事も見たくないくらいに落ち込みますけど(笑)


試合を楽しんで欲しい!


さぁ、ツアーファイナルに向けて大事な一戦が始まります。ここで勝てば少なくとも360ptで、ティームとの差を355ptまで詰めることができます。
まぁそれでもかなり大きな差がありますが……。

デルポトロの棄権で決勝がけはエブデンとチョリッチの勝者と当たることになっています。
ツアーで50位内に入る選手にもはや格上も格下もないとは思ってますが、それでもトップ10,トップ5に入ってくるような選手は特別です。

デルポトロと当たるのを避けられたという意味では、チャンスでしょう。

そのためにはこの大一番!レジェンドとの対決を是非とも制して欲しい!
そして憧れのフェデラーとの久々の試合を大いに楽しんで欲しい!

僕は全力でたのしみまーーーす!


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↑僕も戦ってます


錦織圭が強敵・クエリーをストレートで撃破!


とんでもまるです!

【8】Kei Nishikori

def 7-6(7) 6-4

Sam・Querrey


錦織圭がATPマスターズ1000上海オープン ベスト8進出!!!

いえ~~~い!!!!
めちゃくちゃ素晴らしい試合でした!クエリーも良かった中で錦織もさらによかった!
本当にわずかなポイントが勝負を決めた形になりましたね。トータルポイントは錦織の77に対してクエリーが74 わずか3ポイント差です。

それではさっそく試合の感想を!


第1セット目


ゲーム序盤から動きのよさを見せる錦織。動きに固さが見られず、足がよく動いていました。リスクのあるストレートにもよく配給しており、強気な姿勢がありました。

クエリーのサーブに対してよく反応できていたので、「これはブレークも時間の問題なのでは!」と思っていたのですが、いやはやさすがそこはクエリー…だんだんサーブの質が上がってきて、特にセンターへのサービスが素晴らしかったです。

お互い良いプレーを見せる中で、勝負はタイブレークへ。
このタイブレークがもうスーパープレーの連続でした。一球打つごとにファンが30人は増えたんじゃないかってくらいの気迫のタイブレーク…

スーパーウルトラバックバンドダウンザラインパッシングショットあり、大ピンチからのロブの切り抜けあり……。
そして1セットを7-6(7)で錦織がとりました!なんとタイブレークについてはこれで12連勝だそうです。全くメンタルが強いのか弱いのか……。

第2セット


クエリーは少し粘る力が落ちてきたのかなとも思いましたが、やっぱりフィニッシュ力がしっかりしてますから サービスゲームは落とさない。

以前フェデラーがビッグサーバーとやるときに気をつけるのは、自分のサービスをキープすることだ」語っていました。2015年の全米イズナー戦前でしたっけ?

そのフェデラーの話通り、錦織は試合を通じて全てのサービスゲームをキープできていました。
全てのサービスをキープする…す すごすぎる…
そして最後のクエリーのサーブをしっかりブレークして6-4で試合を締めました。


クエリーはもう少しリターンからプレッシャーをかけられた場面があったのかなとも思います。
ただ、今日の錦織のフォアに振られた時のカウンターはとんでもないものがありました。
ここはクレーコートか!?君はラファエル・ナダルか!? そんな気分でした…。


次の試合相手はまだ決まっていません。
ロジャー・フェデラーorバウディスタ・アグートのどちらかです。
フェデラーは言わずもがなですが、アグートもこの上海でジョコビッチを倒して決勝まで進んでいますから(そのときはマレーにやぶれました)油断はできません。強敵です。


ともあれまずは一晩!難敵クエリーを倒した喜びにファンも浸ってもいいですよね!錦織くん超ナイスファイトでした!!

それでは!


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とんでもまるもファイトしてます




今日の一戦!錦織圭vsサム・クエリー ATPマスターズ1000上海オープン3回戦

錦織圭 ATPマスターズ1000 上海オープン三回戦


三回戦の相手はSam・Querrey(サム・クエリー)となりました。31歳のアメリカの選手です。
今日の日本時間…んー…18時くらい? の開始だと思います。センターではなくてNo1コートです。


ATPの公式では錦織くんから6勝4敗となっていますが、実際には5勝4敗のようです。ATPの表示が間違っているんですね。

キャリアハイは今年2018年2月に記録した11位です。去年はアカルプコでナダルに勝って優勝したり、ウィンブルドンでジョコビッチを下してベスト4に入ったり全米でもベスト8に残ったりと…
それに比べると今年はだいぶ苦しんでいるようです。

ただ、過去の対戦からも錦織くんにとってはクエリーのランキングが何位であろうと脅威であることに変わりはありません。
198センチから放たれるビッグサーブ ・ビッグフォアにこの速い上海のコートがマッチすれば…考えただけで恐ろしい!


どんな試合になるのか?


クエリーはやはり、アメリカンテニスといいますか…サーブどん!フォアでオラオラと押してくるテニスをしたがるはずです。
とんでもまるは錦織圭を攻撃的な選手だと思っているので、基本的にはガンガンボールをしばいていって欲しいのですが、今回ばかりはちょっと(笑)

なるべく最初はじっくりいってほしいですね。フットワークには明らかに錦織に分があるので。
2回戦の第2セット以降のように、ぜひとも身体の力をすっと抜いて、スピードそこそこのボールでじっくりチャンスを待ってほしいです!

…とか言ってたら、めっちゃガンガン クエリーを振り回して勝っちゃったりして(笑)


昨日、錦織戦のあとにフェデラーがフルセットでメドベージェフを下して3回戦に進出しました。
フェデラーも相当苦しんでいましたね。やはりあのサーブアンドボレーや、ラリーからネットにつめていくプレーは本当に強いし美しい…

今日錦織、フェデラーともに勝ち上がると2人がぶつかります。ポイント的にはもちろん当たりたくない相手ですが、ファンとしては嬉しいマッチアップに変わりはないですね!

がんばれ!錦織圭!


それでは!


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↑ 目指せNo1


1stセットを落とした錦織圭から学んだ“勝者のメンタル”

とんでもまるです!

ATP1000 マスターズ1000 上海オープン2回戦


Kei Nishikori

def 3-6 6-0 6-3

Yibing Wu

錦織圭がウー・イービンをフルセットで下して3回戦にも進出しました。
1stセットはとにかくウーくんを称えるべきでしょうね。錦織が先にブレイクしてこのままいくかと思ったのですが、もうとにかくフォアの全力スイング!
また錦織にも簡単な(テニスに簡単はないと思いますがプロ比で)ボールにミスが出るなど、楽天の固さを引きずっている印象がありました。

ジョコビッチも「センターコートは速いかもしれない」と話していましたから、このコートで一度試合をしているウー君にアドバンテージはたしかにあったんでしょう。

1stセットは3-6で落としました。
うーーーん……僕はあまり、“相手のランクが低いのだから圧勝しなければならない”という考えは好きではないのですが…やっぱり400位を相手にセットを落とすのはファンとして結構がっくりきますよね。

修正してくれるだろう!と信じてはいるものの、もし負けたら落ち込む…と不安でばくばく…

ところがどっこい



2nd 錦織が6-0でセットを奪取!
ウー君はセットが変わって、少し気持ちが落ち着いてしまったのでしょうか?あのとんでもないフォアのフルスイングが見られなくなっていきました。

対する錦織は、すこーしストロークをゆったり目に。 でもウー君が構えてバッチリ打たないようにかうまく散らしながら…。この修正力がさすが錦織圭!
その後はファイナルセット、なかなかチャンスを取りきれないところもありましたが、しっかり締めて6-3で勝利!

ナイスファイト錦織圭!ウーくん今日の試合は見事だった!この試合を機に一花咲かせちゃおう!


1stセットを落とした錦織圭から学んだ“心持ち”


試合後のインタビューでも1stを落として焦ったことを認めながら「彼のレベルが高すぎると。いつか落ちると感じていた。自分のプレーを心がけた。」と話していました。

いや〜焦りながらも落ち着いてるって、良いですね!

これは僕ら一般人にも言えることですが、「焦らない!」とか「焦っちゃいけない!」って自分に声をかけるのは、解決方法とは非現実的な話…。

じゃあどうすれば良いか?
それにはまず、焦りが生じる理由を知ることです!

焦りが生じる理由はなぜでしょう。1stセットを落としたから?違います!

焦りは、“1stセットを落とした!”という出来事(Activating event)から生じるのではなく、
“1stセットを落とすことは、非常にまずいことだ”という現実的ではない、誤った信念(Belief)からきているのです。

「え〜そうかな〜?」と思われた方、たくさんいらっしゃると思います。
じゃあ、試合中に僕が1stセットを落として焦ったときに、覆せるのはどちらでしょうか?出来事(A) or 信念(B)?

答えはもちろんB!自分の現実的ではない誤った信念と戦えば、覆すことができます!

じゃあ皆さんいきますよ。「1stセットを落とすことは、非常にまずいことだ」という信念と戦って、打ち負かしてみてください!


こんなのはどうでしょう?
「1stセットを落として焦るのは当然だ。それは誰にでもある。しかしストレートで勝つ必要が僕にあるだろうか?」
「1stセットはたしかに取られたが、試合が終わってしまったわけではない。たしかにストレートで負ける可能性はあるが、それと同じくらいテニスでは逆転で勝つこともありふれたことだ。」

などなど、どうでしょうか?
このように、自分の中にある“誤った信念”“戦って”(心理学用語では論駁といいます)新しい“合理的な信念”を得ることで、焦りを軽減させることができます。

もちろん「焦りは全て無くさなくてはならない」というのも、現実的ではない誤った信念です。
「この考えで焦りを全て無くすことはできない。ただし、自分が少し楽になるのであれば、この考えには価値があるといえるだろう」

こっちの方が現実的な信念といえるでしょう。
この考え方は、アメリカの心理学者であるアルバート・エリス(テニスプレイヤーじゃないですよ)が開発した、論理療法という考え方に沿っています。

もっと詳しく勉強してみたい!という方がいらっしゃれば、Google先生に聞いてみたり、とんでもまるでよければご回答しますので……。
自分でトレーニングできる心理療法ですから、ぜひともおすすめです。

ともかく、僕らを含めてみなさんを焦らせているのは、出来事ではありません。
その出来事に対する自分自信の“現実的でない誤った信念”なのです。


テニスプレイヤーは、論理療法の熟練者!



今の話の上で、錦織くんの試合後のコメントをもう一度見てみます。
以下のコメントの前に錦織は1stセットを落として焦ったことを認めた上で、
「彼のレベルが高すぎると。いつか落ちると感じていた。自分のプレーを心がけた。」
とのコメント。

とんでもまるがこの錦織くんから学んだのは、こんな現実的な信念です。

「僕は1stを落としてたしかに焦っている。けれどもまだ試合は続いているし、僕にも十分チャンスがくるはずだ。」

ん〜僕にはしっくりくる。これなら、少し落ち着いてプレーができそう。
2015年ジョコビッチが全豪錦織戦で、「錦織のエラーが増えてくるのは予期していたことだった。耐えて、嵐が過ぎるのを待った。」とコメントしていたのと似ていますね。

つまり、ジョコビッチのようなトップofトップのテニスプレイヤーは試合が始まる前から自分が劣勢になったときに誤った信念に囚われないように事前に現実的な思考をセットしているわけですね。

そんなジョコビッチは、“錦織が攻めてきて劣勢になった”という出来事なんて、「No problem」だったり、「so what?(だから何?)」状態なんでしょう。
「この試合、劣勢になるかもしれない」という考えは弱気な考えではなくて、現実的な信念への第一歩なんですね。捨てちゃダメです。大事にして、自分を救う手がかりにしたいところ。

あの最強のフィジカルに、最強の技術、最高のメンタルを備えているジョコビッチ。そんな彼を相手に戦っている錦織くんを一層尊敬しちゃいます。


さて!今回は試合の内容というよりも、錦織くんから学んだ試合中の焦りについての記事でした!
明日もいいプレーを見せてくれると嬉しいですね!

それでは!

ちなみに…心のことを偉そうに言っていたとんでもまるは…



めちゃくちゃ動揺していたのであった……



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僕できるやり方で、テニスで一位をとりたい。

打倒ティーム! エブデンが下した1つの“決断”


Matthew Ebden

def 6-4 6-7(8) 7-6(4)

Dominic Thiem




第6シードのティームが姿を消しました。相手はオーストラリアのベテラン30歳のマシュー・エブデン
日本のチャレンジャーによく出場してくれてたので、なにかと日本にとっては馴染み深い選手ですね。
先週の楽天JAPANOPENでは、第2シードのケビン・アンダーソンをあと一歩のところまで追い詰めました。
エブデンはその試合、体調不良で棄権しようとしていたそうですが、なんと対戦相手のアンダーソンが「体調が良くなるかもしれないから、水曜日まで待ってもいい」とのこと。
この過酷なツアーの世界の中で、相手のことを思えるアンダーソンは本当に尊敬できる選手ですね…。

この話はエブデン自身がTwitterで教えてくれた話です。相手を気遣えるアンダーソンも素晴らしいですし、相手に感謝を伝えられるエブデンも素晴らしい!


さぁ、とんでもまるもイチオシ試合として選んでいたこの一戦


初の試みだったので、まだ投票中なのはご愛嬌…。




エブデンの“決断”


相手は現在世界7位のティーム
エブデンも今年はキャリアの中でもいま本当にいいテニスができています

とはいえ…ランキング上位 ましてトップ10に勝つのは簡単な方ではありません。
エブデンは普段通りプレーしていたのでは、勝てる見込みは低い。この試合では、ティーム対策として何かにトライしなきゃいけない!

そしてエブデンが選択したのがとにかくネットにつめていくこと!
今年の上海オープンのコートはとにかく球足が速いと言われています。つまり、ボールが着地しバウンドしても球の勢いが死なない。

そういう意味では、コートの少し後ろでスピンをかけて強打するのが得意なティームとしてはあまり好きではないコートなのだと思います。
本人はクレーコーターではないと自負しているそうですが、クレーで最も実績が出ているのも事実。
遅く、ボールが跳ねるコートの方がプレーしやすいようです。

そんなティームを相手に、エブデンはしっかりラリーでついていきました。エブデンはティームのパワーに押されながらも、なんとかティームを動かす。足を使わせていました。

その中でエブデンはとにかくネットに詰める!ここはウィンブルドンか!?というくらいネットに詰めてました。
オールラウンドにプレーできるエブデンとはいえ、ここまでネットに詰めることはそうないはず。
これぞ打倒ティームに向かってのエブデンの勇気ある選択だったんですね。

どこからでも強打ができるティームに対してネットプレーを選択するのは本当に勇気が必要だったはず。
ランキング上、格上の選手を倒すために自分のプレーを変えていく。プロといえどなかなかできることではありません。
実際セカンドセットのタイブレークではティームのスーパーパッシングショットもでて、タイブレークを落としました。
そしてファイナルセット6-5サービンフォーザマッチを迎えたエブデンは、ネットにつめてプレーするもそこでブレークを許しました。
このようなリスクのあるプレーというのは重々承知…!
それでも試合を通してこのプレーを続けたエブデンを称えるべきでしょう!
おめでとうエブデン!次の試合も頑張って!
ティームはまた次の大会でね!


トップシードが破れると、やれ格下に情けないだ不調だった 色々書かれますが…その中に事実が確かにいくつもあるとして、ネットの向こうにいる選手が、こういう風に素晴らしいプレーをしたのも忘れちゃいけませんね。

今日は錦織くんの初戦も!


さぁ!今日は錦織くんの上海オープン初戦!
相手は地元中国のウー・イービン!ワイルドカードで出場の選手で世界ランクは415位の18歳
全米jrも制していますから、向こうでは超期待の若手ということで…アウェーの中、錦織くんがどう戦うか
いいプレーを見せてほしいですね!
それではこのへんで!


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テニスランキング

上海マスターズ始動!ツアーファイナルを狙う錦織圭の戦い、目指すは・・・?


とんでもまるです!

上海オープン(ATPマスターズ1000)が始まりましたね!相変わらずツアーは過酷な日程です…。
1年の疲れが溜まっている中でも、ファイナルを争う選手は気を抜くわけにはいきません。

まずは、レースポイントのお話

ファイナルは現在フェデラー・ナダル・デルポトロ・ジョコビッチの出場が決まっていますから、残りの4枠を争っているところです。
来年はだいたい4000ptあれば出場できるのですが、今年はポイントが分散しているので、そうもいかなさそう…。
現在レース8位のティエムが3525ptで、錦織圭が2820ptなので、その差は705ptです。

とんでもまるはティームだってアンダーソンだってチリッチだってズベレフだって好きな選手なので、彼らが早期敗退することは考えたくないのですが…。
アンダーソンとティームがそれぞれ6・7シードなので、ランキング通りの成績であればベスト8で180ptです。
錦織が壁をぶち破り!優勝して1000ptを獲得すれば、錦織が3820ptとなりティームの3705ptを上回ります。
準優勝なら、600pt獲得で3420pt。まだベスト8のティーム3705ptを抜くことはできません。
うう…厳しい…

ただあくまでたらればの話ですので…ティームにはごめんなさいしなきゃいけないですね。彼がベスト8の壁を越える可能性があるのは誰もが知るところですから。
ただティームは中国の試合では苦しんでいるようですね。ATPによれば、上海、北京、成都の出場を通してキャリア3勝7敗だうです。彼にとっては低すぎる数字…上海マスターズでは2014・2015・2017年で2回戦敗退が最高成績です。2016は欠場しましたね。

あげく、ティームがベスト8を越えるためにはティデルポトロを倒さなければなりません。まぁ、デルポトロに至ってはワウリンカが潜んでいる山ですが……(笑)
とりあえずの目標シードキープのベスト8!そこまではなんとか行ってほしいですね!

さて、前置きが超☆絶長くなりましたが、錦織くんの上海オープンのポテンシャルドローです!

錦織圭 上海マスターズ2018の期待

1回戦 bye (ベスト64)
2回戦 【W】Yibing Wu(世界ランク415位)/【W】Zhe Li(世界ランク254位) (ベスト32)
3回戦 クエリー/フリッツ(ベスト16)
QF フェデラー/メドベージェフ/マクドナルド/バ
ウディスタ アグート(ベスト8)
SF デルポトロ/ティーム/キリオス/ワウリンカ(ベス
ト4)

F ジョコビッチ/サーシャズベレフ/チリッチ/アンダ
ーソン(優勝)


これを書いている時点で、クエリーがシュワルツマンを倒していますので、ある程度決まってきています。
さすがマスターズ、どのラウンドも強敵ですね…。
ただ、まず1回戦がないのが本当に大きい!
ナダル・ディミトロフ・イズナー・ゴフィン欠場の恩恵ですが、今年中にマスターズ8シードで出場というのは、本当に嬉しくなります。

2回戦は地元中国のワイルドカードで出場の選手。マスターズでこれはラッキーと言わざるを得ないです。
3回戦でクエリーorフリッツです。
クエリーには6勝4敗と、毎回競り合う選手ですね。直近では2016年のアカプルコでクエリーがストレート勝ちしています。
フリッツとは2016年のメンフィス決勝で錦織が勝利した一戦のみ。
どちらもビッグフォアとバッグサーブを持っている選手ですから…恐ろしい……。


4回戦では!とんでまるとしてはフェデラーとの試合を期待せざるをえないです。
5勝2敗と、まぁ…フェデラー相手だし…悪くは…ない…?
ここがほんとに楽しみですね。フェデラー戦が実現してほしい!この2人は本当に大好きなので、どっちを応援していいか分からなくなります。でも今回は錦織くんかな。フェデラーさん去年とったでしょ!

ただ、このフェデラー山にはメドベージェフがいます。予選からの楽天優勝の疲れがあると思いますが、プロのアスリートというのは本当にタフな生き物ですから、もしかしたら早くもリベンジマッチがあるかもわかりませんね。



さて!ひとまずはこの辺にしておきたいと思います。
上海マスターズ めちゃくちゃに楽しみですね!
もしジョコビッチが優勝すれば、レースポイント上はナダルをわずかに抜いて1位になるそうです。
ただそこには、上海で勝ったことのないロジャーフェデラーが立ちふさがりますし、結果次第では初の世界2位を狙えるデルポトロも強敵です。

…とATPの公式サイトに書いてありました(笑)

またまたフェデラー、ジョコビッチが優勝するのか、マスターズニューチャンピオンが出るのか。
それは若手か、長い間苦しんだベテラン達か。
さっそく初戦でモンフィスvsチチパスがあり、チチパスが勝ちました。

どうなる上海マスターズ!!



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僕ができるやり方 テニスで1位を目指す。

楽天JAPANOPENで錦織圭がくれたもの。


とんでもまるです。




Danill Medvedev

def 6-2 6-4

Kei Nishikori


錦織圭は、準優勝という形に終わってしまいました。
僕の勝って欲しかった気持ちを成仏させるために、思いを書き連ねていきたいです。

いや……勝って欲しかった……。


例えばこれが、全豪オープンの2回戦だったら。
なんだか錦織はセット3-1くらいで勝っていたような気がします。
10回やれば7回とか8回は錦織が勝つのではないか。現状のランクから考えるとそんな風に思ってしまいます。

じゃあ、なんでその少ない方の確率が出てしまったのか?
錦織くんが、めちゃくちゃ固かった……。

まるであの2014全米オープンの決勝のときのようでした。あの時はフルセットの連続で疲労もかなり溜まっていたと思いますが…。
それだけ、今年のJAPAN OPENで勝ちたいという思いが強かったんだと思います。

特に今日の錦織は足が動かなかった。いつもはもっと細かく足を動かしているところを、大股のフットワークのみでボールに近づいているような印象がありました。

きっと緊張で身体が重かったのでしょう…。あとボール数個分が入らなかった。振り切れなかった…。
とんでもまるは試合前に、「先に展開するのを恐れて欲しくない」と書きましたが、それが当たってしまった気がします………。


僕は、大会でひどく緊張して1回戦負けしたとき 「何をやっているんだ!何もできなかったじゃないか!」
「テニスが全然楽しくない!」
「こんなにみじめな気持ちになるならもう良い!」
そんな風に落ち込んだことがあります。


錦織圭 プロの世界 2年ぶりの母国の試合 決勝戦 それまで調子が良かった 相手はランクでは格下だった

僕とは比べ物にならない…。
今、どんな気持ちなんでしょう……。


解説の松岡修造さんが「めちゃくちゃガックリきてる」 そう話していました。
僕もめちゃくちゃガックリきてます。

どうしてだ!勝って欲しかった!勝てた試合じゃないか!いくらメドベージェフが素晴らしいプレイヤーだったとしても!錦織は世界一位にもなれるような、素晴らしい選手のはずじゃないか!


正直言って、どれだけ相手を称えても、錦織の今大会のプレーは素晴らしかったと考え直してみても
悔しいものは悔しい。


でも、本当にプロテニスっていいですね。
僕は実際にプレーしていないのに、今こんなに悔しいんです。涙が出そうです。
きっとこんな感情は、テニスを見ていなければ知らなかった。錦織圭を応援していなければ、味わえなかった感情です。

めちゃくちゃ悔しい。そういう体験を今僕はしている。


この日記で僕の悲しみを成仏させてください。
「上海があるさ」「来年があるさ」
まだそんな風には思えません。錦織圭というテニスプレイヤーが大好きだから。


そういう意味で、あの公共の電波で、メドベージェフファンもいると知っている中で、「めちゃくちゃガックリきてる」と発言された松岡修造さん。
きっと彼にも悲しみの成仏が必要だったんですね。僕はそんな彼が好きです。僕と一緒に落ち込んでくれる人がいるってわかるから。


本人は本当にどんな気持ちなんだろう。落ち込むだろうな。 落ち込むなんて日本語じゃ足りねえんだろうな…。
でも、錦織くんのおかげで本当に素晴らしい1週間が過ごせました。僕は楽しかった。
今はめちゃくちゃ悔しいですが、この1週間めちゃくちゃ楽しかった僕がいたのはまぎれもない事実。
それを忘れちゃいけない。


錦織くん、これからもどうか僕をワクワクさせたりドキドキさせたり色んな体験をさせてくれ!
一生応援します。


最後に、メドベージェフ ATP500初優勝 本当におめでとう!
Congrats……いや、メドベージェフはこの日記2億%見ないから日本語で良いですよね(笑)
メドベージェフにとっては本当に本当にいい1週間になりましたね。
こんなに良い選手が対戦相手だったんです。それも忘れちゃいけないね。


本当に悔しかった。
でも、もう次の大会のドローは発表されている。
なんとか8シードに滑り込めた。もちろん次の大会も期待しています。

錦織くん…本当にお疲れ様でした!ありがとう!
ありがとう!


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プロフィール

とんでもまる

Author:とんでもまる
とんでもなくテニスが大好きな大学院生のとんでもまるです。
ATP・WTA(ITF)のお話、ラケットのギアのお話、とんでもなく弱い自分のテニスのお話などなど 気ままに更新していきまする。

コメントは100パーセントお返しします。みんなでテニスを楽しみたいのです。

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