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祝!錦織圭ツアーファイナル出場 目指すは…!?


とんでもまるです!


祝!錦織圭・2年ぶり4度目のツアーファイナル出場!



みんなこの話から入る気がしますが、今年は全豪をスキップしてチャレンジャーから出場した選手がですよ。トップ10に復帰し、デルポトロの欠場もあってツアーファイナルに出場するまできました。

ほんとはもっと喜びに浸っていたいのですが、錦織はこの大会で優勝して欲しい。
もう直球ストレート……いや、フラット?ダウンザライン?(笑)に言いますが、ほんとに優勝して欲しい。
僕は錦織圭を全ての大会で優勝しうる男だと思ってます。完全にファンびいき入ってますが、そこはファンなんて許して欲しい。


当の錦織も当然、優勝を狙っていると思います。
今日グループの組み合わせが発表されまして、錦織はフェデラー、アンダーソン、ティームと同じ組み合わせになりました

First of all ジョコビッチと同じ組み合わせにならなかったこと。 Second 10月に勝利の経験のある2人が同じ組に入っていること。
組み合わせ的にはラッキーと言えるでしょう。
……とはいえ、トップ10同士の戦いは本当にギリギリのところで、数ポイントやり直したら結果が大きく変わるような試合になります。

ラッキーとか書いておきながらなんですが、直近の戦いなんてそこまで参考にはならないと思います。でもイズナーと入れ替えてみてジョコビッチ、サーシャ、チリッチの枠にブチ込まれることを想像したら、めっちゃ怖いと思います。
いやもちろん、錦織のいるグループも熾烈きわまりないですが、…こう…なんかヤバイ空気感じません?ジョコビッチ、サーシャ、チリッチ……。


というかイズナー出るんですね!パリを終えて、子どもと幸せそうに写真に映るイズナーを見ましたので、てっきりアメリカでおやすみするもんだと思ってました。実際に欠場になったナダルも、たしかに前々から良くない噂があったので…チャンスがあると思って準備はしておいたのでしょうか。

結局、あれだけ何度も何度もポイント計算をした僕を含めた全世界のティーム、錦織、イズナーファンの皆さんは徒労に終わりました。
直前でハチャノフの優勝があったとは言え、それでもイズナーには300pt近く足りませんから。

デルポトロとナダルの欠場は本当に残念でなりません。デルポトロは今年やっとトップ10に復帰しました。明らかにBIG4に最も近い選手の1人です。彼がずっと健康体であれば、世界ランク1位だったかもしれないと言っても、誰も笑わないと思います。
膝の骨折は明らかに不運でした。日々のケアでどうにか予防できる類なのかわかりませんが、全米で久々にGS決勝進出して、ここからというときに……。

ナダルは今年全仏で11度目の優勝をして、相変わらずの化け物ぶりを発揮していました。全てのグランドスラムを制覇し、オリンピックではシングルスもダブルスも金メダル。デビスカップの優勝杯さえ掲げました。
そんなナダルが持っていない唯一のビッグタイトルといえば、このツアーファイナルでしょう。

ナダルにとって大好きなクレーコートシーズンはシーズンのど真ん中にありますから、モンテカルロ、バルセロナ、マドリード、ローマ、全仏と全ての大会で全てのラウンドを戦うような選手ですから…7月以降ガクッと落ちるのも無理はありません。しかもウィンブルドンベスト4、カナダマスターズ優勝、全米ベスト4ですからね。

ナダルとしてはその後休養を増やしてなんとかファイナルに任せようとしたのだと思いますが…。ギリギリ間に合わなかったのだと思います。
しかし、ドロー抽選前に棄権を発表する潔さは素晴らしい。

ナダルは自分の欠場がどれだけの選手に影響するか知っています。もしドロー発表後の欠場であれば、ジョコビッチとフェデラーは同じ組になりえました。
それに、初出場のイズナーはあの8人での写真撮影も間に合いますよね。スーツのオーダメイドが間に合うのかはわかりませんが、あれって控え選手のも念の為用意されているんでしょうか?


ともあれ!錦織のツアーファイナル出場は本当に誇らしいです。デルポトロの欠場の上での出場ですが、決定後すぐに錦織はデルポトロを気遣った上で、自身の喜びを公開しました。全世界のファンがデルポトロも錦織も応援できる、最高の対応だったと思います。

錦織は今年のクレーシーズンあたりからツアーファイナルに行きたいという発言をしていましたから…まぁそれはマイケルの刷り込みもあるのかもしれませんが(笑)
特にモンテカルロ準優勝と全米のベスト4が素晴らしかった。ナダルとジョコビッチにそこで阻まれてしまいましたが、その先になんとか入って欲しいところです。

それとツアーファイナル出場に加え喜ばしいことは、錦織から大きな怪我の様子が見えないことです。
ツアーを回っている以上、どの選手も痛みはどこかしらに必ず抱えているでしょうが…試合をやめなければならなかったり、離脱しなければならないような怪我は聞こえてきません。

むしろツアーファイナル出場者の中でも、かなり健康度の高い選手なのでは?と思えるほど。

この大会は1度勝てば200ptが加算されます。今年は嫌という程シードの大切さを知りました。マスターズ3回戦でデルポトロ、初戦でジョコビッチと当たることもありました。とにかくこの大会で1試合を勝つということは大きい。

この組み合わせで1位抜けすれば、まぁ順当に向こうのグループで1位あがりしてくるであろうジョコビッチとSFで対戦せずにすみます。
まぁもちろん優勝を目指す上でどこかでは当たる選手だと思いますので、もはやラウンドは関係ないのかもしれませんが。
ただ、2度当たる可能性があるよりかは1度しか当たらないのが確定した方が良いことに決まってます。 そのくらい今のジョコビッチは恐ろしい。


…ま! 予想もめっちゃ楽しいですが、結局いつも良くも悪くも期待を裏切るのが錦織圭という男ですし、スポーツってそんなもんですよね。順当に勝つっていうのがいかに化け物じみた行為か、いつも思い知らされます。誰達とは言わないけども…


とにかく最期の1週間 ここでも錦織圭のテニスを楽しめることに圧倒的感謝。ビッグでスペシャルな大会 みんなでたのしみましょ!
それでは!


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ATPマスターズ パリ“柔”の錦織 ベテランのテニスでマナリノを撃破


とんでもまるです!

ATP1000 マスターズ パリ
Kei Nishikori

dfe 7-5 6-4

Adrian Mannarino




錦織圭がパリマスターズ3回戦に進出!
1時間27分でのストレート勝ちでした!
これにより、イズナーはSFに進出しなければファイナルには出られません

イズナーは昨日、ククシュキン相手にファイナルセットまでもつれ込むも辛勝。ただセット間に鼻をかんだり、足を気にしているような様子があったりと調子が悪そうで心配です。あまり元気がなさそうな様子…

ただ元気がなかったのは錦織くんも同じで、ウィーンの疲れが残っているように思えます。
…まぁ日曜日に決勝を戦って、すぐ移動して…ATPのイベントやらインタビューやら仕事もきっとあるでしょうし 疲れが残っているのは当然ですよね。

ただそれでも試合内容は素晴らしいものでした!

第1セット


錦織は序盤から身体の重そうな様子でした。落ち込んでいるような下向きの様子は見られませんでしたが、イマイチ元気が無い。まさしく「疲れています」と言った状態でした。

対するマナリノは…んー 彼の調子の良し悪しが見た目からわかりません(笑)
テニスもいつもやってるあの謎のリズムで進んでいきます。フォアは手打ちですか?みたいな バックバンドのスイングってそんな軌道だったかな みたいな
まぁ綺麗なんだけど華麗ではないというか…。ただ強いんですよね…全てのボールがふんわり返ってきます。

打ちゃいいってもんじゃありません。遅いボールはしっかり足を動かして打たないといけないから難しいんです。ダブルスなんかは特に、あえて遅いボールを使うのが当然の選択になってますよね。

ただマナリノさんのすごいのが、まぁ当然かもなんですが早いボールも実は打ってるという。
オープンコートに打ちこんだボールがなぜか速く見えないのですが150キロを越えてました。

ちなみにそのあと錦織のウィナーボールが147か147キロあたりだと表示されてました。やっぱウィナー150キロ代って結構速いですよね…。

錦織はそんなマナリノさんのテニスにどうもリズムが合わないのかミスを連発…
この日は悔しそうな顔をよく見せていました。なんせボールが少しだけ落ちなくてアウトとか、飛びすぎてアウトとかそんなミスでしたから…。
ただアウトのミスはセーフだと個人的に思っていて、(僕ら一般レベルでもよく言われることだとは思いますが)錦織がネットにかけるミスを連発しているときは、帰ってきてくれるのになかなか時間がかかる印象があります。

それに加えてこの日の錦織は、なんだかボールを追わない。たしかに取れても相手の超チャンスボールになるだろうなというものでしたが、いつもより諦める判断が早かったようにみえました。

この辺りからそこまで調子よくない&疲れてると判断していたのですが……

全て錦織の戦略でした

いや!もちろん疲れているのは本当ですが、その中で自分のできることを探し、実行
強打ではなくドロップショットを使い、相手を走らせる。そしてその柔が剛を活かし、フォアの強打が決まり始める
ボールのスピードではなく、打つタイミングで相手を崩したり、かかんにネットにつめたりと疲れていながらも引き出しの多さでポイントを重ねます

そしてお互いブレイクポイントを1度も握らないまま5-5のマナリノサーブ
ここで今まで使ってこなかった、フォアの速いボールをストレートへ放つ!
マナリノは対応しきれず、初めて錦織にブレイクポイントが来ます。

大事なポイントで、今までやらなかったことをやる。あるいは、今まで入ってこなかったボールが入る。極めつけには、今まで追いつかなかったボールに、追いつく。
僕はこれがギアを上げるの正体の1つだと思っています。よく選手は「ギアを上げた」なんて言いますが、んー 難しい。

僕なりの解釈としては、スピンやパワーなどボールの質を上げることに加えて、上に書いたようなプレーをすることを「ギアを上げた」って言うのかなぁ なーんて考えてます。

身体が重たいながらも、7-5でファーストアップした錦織 ベテランのテニス トップ10のテニスです!

第2セット



グッとギアを上げた錦織がセカンドもそのまま勢いにのるかと思ったら、マナリノがしっかり最初のゲームをキープしました。
わざわざタイトル緑にしてあれなんですが、そこまで特記して書くこともなく…。

とにかく錦織は出来ることをやる、チャンスが来たらギアを上げるという作戦でいたような気がします。
いつものようなコートカバーリングは見られず、ストロークの威力もいつもより少し落ちる。その中で、ネットにでる、ボレーにでる、ストロークのリズムを変える。色々試していたように思えます。

2セット目を6-4で締めて錦織がストレート勝ちを決めるわけですが、7-5 6-4って良いですよね。
なんか本当に要所をしめて勝ったんだなぁってところが好きです。
ちなみにトータルポイントは錦織71ポイント(54%)マナリノ60ポイント(46%です)です。
試合の46%のポイントは取れたけど、ブレイクポイントを握れずストレート負けした。と考えると、凄さが伝わってくると思います。


アンダーソンにリベンジせよ


疲れているとはいえ、錦織が欲しいマスターズの大会ですから、勝利が欲しいに決まっています。
あまり先のことを見るのは選手に失礼ですが、シード的にはアンダーソンを倒した後に待っているのはフェデラーです。

それに同じ相手に2週連続負けるのは、超負けず嫌いの錦織としては絶対に嫌なハズ。
先日のウィーンで錦織は素晴らしいテニスを見せました。まだまだ彼は進化します。全盛期を過ぎたとか、復帰途中とか、そんな言葉は彼には似合わない。
怪我前よりアップデートさえされているのです。今の錦織なら、以前に増してどんなテニスを急にしても驚かない。

特にマナリノを相手に、復帰後あまり見られなかったようなドロップショットが多く見られました。特にバックハンドのドロップショットについては、本当に回数が減ったんじゃないかなと思います。
マナリノとの試合は、マイケルちゃんが付く前の2012年前後の錦織を良い意味で思い出しました。そうそう、こんなにたくさん引き出しのある選手だよね!っていうのを思い出せました。

つまり、とんでもまる的にはこの試合を通してまた錦織はアップデートされたわけです。3回戦でアンダーソンとは本当にタフですが、世界1位を目指す錦織ですから、ここはぜひともリベンジして欲しい!
1つの指標としてはどれだけネットに出られるかでしょう。ここ最近のネットプレーは錦織をよく助けています。


ただ試合時間が……
試合時間がですね…日本時間朝の4時半以降となっていまして…。まぁ進行が早くて朝の3時半にフェデラーとフォイニーニの試合が始まったとして、うーーん…めっちゃ早くて朝5時前に始まる…?

まぁ深夜すぎる…よりかは朝の方がいい…のかな!?


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↑1日1回触ってくれると嬉しいぼたん




プロフィール

とんでもまる

Author:とんでもまる
とんでもなくテニスが大好きな大学院生のとんでもまるです。
ATP・WTA(ITF)のお話、ラケットのギアのお話、とんでもなく弱い自分のテニスのお話などなど 気ままに更新していきまする。

コメントは100パーセントお返しします。みんなでテニスを楽しみたいのです。

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