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西岡良仁vsデニス・シャポバロフを振り返る ATP250 深センオープン2回戦

Yoshihito Nishioka def Denis shapovalov
7-6(5)  3-6  7-5 
西岡 良仁 
世界ランク171位の22歳(この試合の翌日23歳になりました) 左利き 
デニス・シャポバロフ
世界ランク31位の19歳。 こちらもレフティ 去年からどんどん躍動しているカナダの期待の若手の1人
ランキング、ツアーでの経験共に格上のなのはシャポバロフ。 今回の試合も、"順当"にいけばシャポバロフが勝つだろうという見方が多かったのではないでしょうか。
とんでもまるはハイライトでしかこの試合を観れていません。ハイライトというのは、試合の良いとこをぎゅっとつめてもらってる以上、ちょっとしたミスなんて言うのは省かれます。
例えば、15-40で狙いにいったボールが少しラインから出てしまいブレイクされた、なんてとき、要所でのミスに見えますが、その前に良くないミスが3つ連続出てしまったのが悪かったのかもしれません。
そのため、ハイライトしか観ていない僕があーだこーだ言うのはどうかと思いましたが、書きたいので書かせてください(笑)
さぁ試合内容ですが
2人ともレフティーでスピンを多めにかけて、アングルに打つのを得意としている印象があります。この試合でもお互い広くコートを使って試合をしている印象がありました。
スピードでは西岡が上回り、ボールの威力や攻めの選択肢はシャポバロフの方が多い。
シャポバロフはフォアのスピンの効いたアングルショットで西岡をコートに追い出し、ボレーで決める戦術を多用していました。
無理に一撃で仕留めようとせず、ボレーでしっかり決める形を作る。まるで憧れのロジャー・フェデラーですね!
しかし、逆に言えばこれは一球多く打たされているということにもなります。
この余計な一球がシャポバロフをこの試合の要所要所で苦しめていました。
多くのポイントをすごい!と思わずうなるよいな、芸術的な展開で取るシャポバロフ。しかし大事なとこでそのプレーができない。
まぁ、全てのポイントでかっこよくプレーできたらもうロジャー・フェデラーなわけですが。
結局、ムラがあったシャポバロフがブレークを先行しながらもタイブレークまで持ち込まれてファーストセットを落とします。
2セット目は正直情報が少なくイマイチわからないのですが、シャポバロフがしっかりファーストを入れ、攻めきったように見えます。
正直試合前はこういう展開が続くと思っていました。そしてそのまま3セット目もシャポバロフがブレークを先行。一度西岡がブレークを戻すも、さらにシャポバロフがブレークして5-3 シャポバロフのマッチポイント…
そこで余計な一球が牙を剥きました。
シャポバロフがサーブで作ったチャンス、ボレーを叩き込むもボールは白帯! ポイントはデュースに。
簡単なボレーのように見えて、足を使って前に進みながらのボレーだったので簡単なものではなかった。とはいえ、シャポバロフもトッププロです。このボレーが入らなかったのは、やっぱり技術よりメンタル。
西岡が試合を通してシャポバロフに余計な一球を打たせ続けていたからだと思います。
実際、西岡は打たれた方へと既に走っていました。
たとえ99パーセント決まるボールでも、1パーセントがブレークポイントで出ればどうなるかわからない。それがテニスの面白いとこですね。
そのゲームでブレークバックされたシャポバロフはその後ダブルフォルトなどのミスを重ね
7-6(4) 3-6 7-5で西岡の勝利!となりました。
シャポバロフのようなとんでもない選手を破った西岡、次の試合はイギリスのノーリー 世界ランクは73位です。またしてもレフティの選手ですが、西岡がじっくりとプレイすれば十分に勝機はあるとみています。
彼らは誕生日が一ヶ月違いなんですね。ポイントが欲しい西岡としてもここは絶対に負けられない試合
西岡とダニエルのおかげで、今週もずっと楽しい!
そしてがんばれ 杉田!楽天で期待してる!

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Author:とんでもまる
とんでもなくテニスが大好きな大学院生のとんでもまるです。
ATP・WTA(ITF)のお話、ラケットのギアのお話、とんでもなく弱い自分のテニスのお話などなど 気ままに更新していきまする。

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