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実際、錦織圭はツアーファイナルに出場できるのか?


結論から申しあげますと、できます。
…無理ではない、という意味で。
まだまだ可能性はある、ポテンシャルがあるっていう意味でですが…。
で、実際どこまで現実的なの?って話なんですよね…。

まず前提としてATPツアーファイナルとは、10月末~11月初週にあるパリマスターズまでのポイント(GS➕モンテカルロ以外のマスターズ➕6大会の18大会までのポイント)で、上位8人のみが出場できる大会です。

お祭りみたいなものですが、1試合勝つごとに200pt入り、全勝優勝すると1500pt入ります。GSの準優勝が1200ptなので本当に価値が高いことがわかりますね。
2017年のツアーファイナル、レース7位のワウリンカが欠場したため、直前のパリで優勝したジャック・ソックが15位あげて9位につけて出場資格を得ました。


去年は


8位 David Goffin(ダビド・ゴフィン)
 2975pt
9位 Jack Sock(ジャック・ソック)
2765pt
でした。
ワウリンカの欠場なければ、実質ツアーファイナルへのカットオフは2975ptだった。というわけですね。
さて、今度は現在(2018,9,24)のレースポイントをみてみますと…


8位 Kevin Anderson(ケビン・アンダーソン)
3450pt

9位 John Isner(ジョン・イズナー)
2930pt

10位 Kei Nishikori(錦織 圭)
2565tp




去年のカットオフが2975ptなので、ここから錦織はあと500pt稼げば去年なら出場できた可能性があることになります。

去年はフェデラー・ナダルが上位を独占していたのですが、今年は上位勢にポイントが散らばっているのでカットオフが去年より高いんですね。

ちなみに2016年は8位のナダルが3300pt 

2015年はフェレールと錦織が同点で3945pt

2014年は8位のラオニッチが4440pt


2014年は異常なインフレを見せていますが、まずは4000ptを目指すことが1つの指標となりそうです。
残りの
JAPAN OPEN(東京・ATP500)
Shanghai Masters(上海・マスターズ1000)
例年であればBasel(バーゼル・ATP500)
Pari Masters(パリ・マスターズ1000)


この4つの大会で錦織は1500pt加算することが求められます。
ちなみに全てで優勝すると3000pt加算されますが、ちょっと現実的ではないですね。全盛期のジョコビッチ、マレー、フェデラーならやりかねませんが…実際クレーシーズンのナダルなんかは似たようなこと毎年やってますからね(笑)




さて、JAPAN OPENでベスト4(180pt)でも、残り1320ポイント。マスターズ2つの準優勝×2=1200ptでもカバーしきれません。


つまり、もうJAPAN OPENで決勝に進むしかない。錦織圭のファイナルはほぼ次のJAPAN OPENにかかっています。

ありがたいことに、今年も東京にたくさんのトッププレイヤーが集まります。JAPAN OPENを2度制していると錦織とはいえ、簡単な道ではありません。
それでも!それでも優勝を期待してしまうのが錦織大好きとんでもまるです。
そして上海もとって!バーゼルもとって!パリもとって!!
なんならツアーファイナルもとって!!!




なんて、ワクワクしながら楽天のチケットを握りしめるとんでもまるでした。
錦織圭はファイナルに、出場できます!

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とんでもまる

Author:とんでもまる
とんでもなくテニスが大好きな大学院生のとんでもまるです。
ATP・WTA(ITF)のお話、ラケットのギアのお話、とんでもなく弱い自分のテニスのお話などなど 気ままに更新していきまする。

コメントは100パーセントお返しします。みんなでテニスを楽しみたいのです。

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