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【錦織圭】ATP500 ウィーン大会情報 20ptとシステムのアドバンテージを持つイズナー


とんでもまるです!

エルステ・バンク・オープン(Erste Bank Open)
グレード:ATP500
開催地:オーストリア/ウィーン
シード:【1】ドミニィク・ティーム
【2】ケビン・アンダーソン
【3】グリゴール・ディミトロフ
【4】ジョン・イズナー
【5】錦織 圭
【6】ボルナ・チョリッチ
【7】ファビオ・フォイニーニ
【8】カイル・エドマンド

前年優勝者:リュカ・プイユ
開催期間:2018年10月20日~10月28日
日本との時差:マイナス7時間
獲得ポイント:優勝 500pt 準優勝 300pt
SF 180pt QF90pt
2回戦 45pt 1回戦 0pt


錦織圭の初戦の相手は…!

ドローがこちら

でん


うーーん タフ
予想されるドローはこちら

1回戦:フランシス・ティアフォー
2回戦:カレン・ガチャノフorデニス・ノバク

QF:【1】ドミニク・ティームorリシャール・ガス
ケorツォンガorクエリー

SF:【3】ディミトロフor【7】フォイニーニ

F:【2】アンダーソンor【4】イズナーor【7】エドマンド

途中からフルネームが面倒になりました…が、さすが年度末のATP500 本当に豪華なメンバーです。

ティームにとっては地元で第1シードの本当に大事な大会なのですが、初戦ガスケで次がツォンガかクエリー、その次が錦織圭って第1シードつかない方が幸せだったんじゃないかってくらいのドローです。 お気の毒に。

さて、この大会で気になるのは錦織圭のレースポイントですよ。
レースポイントは2018年の上位18大会が次々にカウントされていくものです。そのため、ツアーファイナル終了時点で通常のランキングポイントと同一になります。
錦織は既に18大会に出場していて、カウントされている大会の中で1番低いのがATP250ニューヨークの90ptです。

つまり、今大会の錦織は18大会目の90ptをより高いポイントにアップデートするために出場していると考えると楽ですね。

90ptという土台を持って挑んでるので、QFで敗退して90ptの土台を手に入れても何も変わりません。
錦織の場合は

SF:90pt獲得
準優勝:210pt獲得
優勝:410pt獲得になります。


ちなみにイズナーはまだ今年18大会に出ていませんので、勝ち上がれば勝ち上がる分だけポイントが積み重なります。
もし錦織イズナー共にQF敗退なら、イズナーだけが90ptを獲得できるので、現在の差も含めて110ptの差をつけられてしまいます。

逆に錦織優勝、イズナー初戦敗退ならば390pt差がつきます。これはマスターズSF360ptでも追いつかないので錦織のファイナル出場がほぼ現実的になります。まぁイズナー、去年パリマスターズでベスト4入ってますけど

20ポイントのアドバンテージを持ち、ランキングにも余白があるイズナーが圧倒的に有利と言える展開です…。ま!優勝しちまえばいいんですけど!(ファンはお気楽)

注目の初戦の相手などについてはまた明日!詳しく書いていきたいと思います!
それでは!


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フェデラーが錦織にくれたもの


とんでもまるです!


ATPマスターズ1000上海オープン 準々決勝 試合結果


Roger Federer

def 6-4 7-6(4)

Kei Nishikori



悔しい……
めちゃくちゃ悔しい結果になりました…。

誰しもが「今のフェデラーならチャンスがある」と感じていた


フェデラーの弱点は、強いていうのであればバックハンド。フェデラーの中の比率で言うのであればですが…(笑)
ライバルのナダルも、左からのスピンの効いた跳ねるボールでフェデラーのバックハンドの高いところで打たせてチャンスを作る戦法を使っていました。

それが2017年全豪オープン、怪我から復活したフェデラーは新技・ネオバックハンドをひっさげて優勝!
ネオバックハンドって誰がつけたんですかね 海外の動画投稿者?
ともあれ身体をより開くフォームで、じゃんじゃかウィナーを重ねていました。全豪決勝でもその後でもナダル相手にも打ち負けない。
2017年は結局ナダルに4連勝でした。

ただ2018年に入って全豪は優勝したものの、バックハンドは鳴りを潜めていた。相変わらずサーブもフォアもボレーも一級品ですが、以前まで超一級品であったことを考えるとどうしても物足りなく感じてしまう。

この上海もどこか調子が上がりきらないまま、なんとか錦織戦にこぎつけたような形でした。
フェデラーも37歳 さすがに、さすがにもう厳しいのだろうと。
誰に勝ってもおかしくはない選手だが、誰に負けても驚きはしない、ましてやあの錦織圭なら フェデラーに勝ててしまうのではないか。
そんな空気を試合前に僕は感じていました


魅せられた弱点、バックハンド


錦織のサーブから始まったからこの試合、いきなりフェデラーが全力全開
バックハンドでもセカンドサーブをしっかり叩き、錦織にプレッシャーをかけます。
2ポイント目ではいきなりバックハンドでのダウンザラインでリターンエースもありました。

当初の錦織からすれば、フェデラーの対策のセオリーでもあるバックの高い打点を狙いチャンスを待つ予定だったのでしょう。
しかし、それをわずか2ポイントで打ち砕くような、フェデラーのバックハンドの強打

フェデラーの調子がすごく良い!
序盤から畳み掛けられ、錦織のダブルフォルトもあり ブレークを許してしまいました。

錦織の調子


僕は試合が始まったとき、押されていながらも錦織の調子がかなり良いように見えました。
僕は彼の調子が悪いときは、まず足に出ると思っています。

一般プレーヤーにも言えることですが、ボールに近づくときは大股で動いて小股で調節していくことが基本です。
しかし錦織の調子が悪いときには、本当に足が動かない。ステップを踏めていないときがあります。

ただ、昨日の試合は軽やかでした。本当にのく動けていた。
だから、必ずチャンスがくる!と思って信じてみていました。
…が、フェデラーがことごとく返してくる!

フェデラーを相手に半端は許されません。それが分かっていたからか、錦織は本当に100%に近いプレーをしていました。
ボールに近づくときの素早さ、ダウンザラインを狙う勇気、大事なところでボレーをしっかり沈める。
最近の錦織に比べれば、アンフォースドエラーはほとんどなかったのではないでしょうか。

そして僕が、実は一番見たかったショットがあります
それは、回り込みフォアのダウンザライン

これは完全に僕の主観です。データをもしお持ちのかたがいらっしゃれば欲しいのですが、ここ最近の錦織は本当にこれを打たなくたなった。

もちろんそ簡単なショットではありませんし、甘く入ればフォアサイドに痛いカウンターを食らいます。ただ、サイドラインから出るくらいにフォアに回り込んで打つ錦織を最近見たことがないと感じていました。

しかし、この試合ではそれが見れた!
なんだか21歳や22歳の、あのガンガンランクを上げていった時期の錦織圭を観ているような気分になりました

それがなんだか僕はめちゃくちゃ嬉しかった
きっと錦織は勝たなきゃいけない、結果を出せないプレッシャーに相当まいっていたんだと思います。
この話題は基本的に絶対に出したくはないのですが、彼女のことでもとやかく言われています。
嘘か本当かわからない中傷がネットには数多く飛び交っています。もしかしたら悪い側面もあるのかもしれませんが、だからと言って攻撃する理由にはもちろんなりません。

錦織のためを思っての発言という人に、じゃあ自分のためが何%混ざっているのか真剣に話を聞きたい気分でもあります。
そして錦織側がどうしたか、ブログのコメント欄を閉鎖しました。アプリができたとはいえ、更新もほぼ完全にストップしました。

相当なプレッシャーがあったと思います。

そしてまさにフェデラーが言っていました。
「圭はもっとテニスを楽しむべきだ」と
今年の来日時でも「もっと自信を持てればいい」と言ってくれていました。

去年はラケットを何回も投げつけた。「温和な彼が…」と、先輩の杉田祐一が批判するファンを諭すコメントも載せた。
そして長期離脱の怪我があった。

なみなみならぬ思いがあったと思います。日本でも彼しか感じられないようなプレッシャーです。

ただ、そこから、少し解放されたように見えました。
少なくとも試合中は…。
そのくらい、昔の錦織を見ているような動きをしていました。

憧れのフェデラーが本気を自分を倒しに来てくれる。
それってどんな気分なんでしょう。

明日、フェデラーが自分を本気で倒しにきてくれたら……?
めっちゃ嬉しいですね(笑) 少なくとも僕なら(笑)


言いたいことがまとまらなくなってきました。でもそれで良いと思ってます。
これが錦織圭が僕に与えてくれる体験であって、感情です。まとまりません。

とにかく良い試合が観れました。ツアーファイナルのこともありますが、また次のATP500ウィーンで錦織の姿を観られることを楽しみにして…。

残りの上海マスターズに、しっかり注目したいと思います!まとまらないけとおしまい!


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U-NEXT

激突!ロジャー・フェデラーvs錦織圭!錦織はどうプレーしたらいいのか!?


とんでもまるです!

ついにやってきました。

ATPマスターズ1000上海オープン 準々決勝
【1】ロジャー・フェデラーvs【6】錦織圭



上海で2014年・2017年と2度の優勝を経験しているロジャー・フェデラー 言わずとしてれた生きる伝説…
おそらく世界で最も多くファンを持っているだろう彼は、常時発動型の特殊能力“どこでもホーム”を持っていますから、環境さえ支配していきます、

ただ今回の上海はアジアですし、初戦でも錦織はスーパーアウェーを経験しているので、そこまでのまれる心配はないと思われます。

いや~それにしても……
ほんっっっとに楽しみですね!
フェデラーにとってはUNIQLOと契約してから初めての錦織戦ですし、新鮮な気持ちになるんじゃないでしょうか。
まぁこっちとしては、前回UNIQLOの最強の方になかなか勝てなかったものですから、ここらで1つその積年の恨みを代わりに……(笑)


どういう試合になるか


フェデラーといえば、プレースメントが素晴らしいサーブで相手の体制を崩し、はやい展開でどんどん追い込んでいくスタイルが大好きな選手です。
特にフォアハンドは自由自在、ライジングで信じられないところに打ち込んできます。たとえそのショットをなんとか取れたとしても、ネットにつめてボレーではい、おしまい。
テニスプレイヤーなら誰しもが憧れるプレースタイルです。
この高速の上海コートであれば、そのスタイルはなおさら強化されます。

またバックハンドも切れ味抜群のスライスに、2017年に復活して以来ネオバックハンドとも呼ばれた破壊力抜群のショットを持っています。

もちろん、フットワークも軽やか。というより、最高のフットワークがあるからこそ、全てのショットが活きてくるわけですね。


じゃあ、錦織圭はそんな最強の相手にどうすれば勝てるのか?
隙のないフェデラーの、唯一の最近の弱点はエラーです。つまりミス。
全盛期のフェデラーであれば、コートのどこに打ってもボールが返ってきました。フェデラーを相手に粘り切れたのは、BIG4を含めわずかしかいませんでした。

しかし、今のフェデラーは走らされたとき明らかにミスが増えています。全盛期ほど大事なところでサービスがセンターに決まりません。

そのため錦織は、フェデラーよりも先に展開し、かつフェデラーがミスるまで攻撃的なプレーをし続けることが必要になります。

「そんなんできたら誰にでも勝てるに決まってるじゃないか!」 そう思われると思います。
が、「全テニス選手の99%に勝てるテニス」をしても、フェデラーは残りの1%に入っているわけですから。

僕は錦織ファンなので、「錦織は全ての選手に勝てるテニスができるプレイヤーである」と信じています。
それはつまり、2014年全米で本人が発言した、「勝てない相手も、もういないとおもうので、できるだけ上を目指してやりたい。」 が正しいと僕はずっと信じているのです。
それに今の錦織くんにも同じ気持ちでいて欲しい…


ちなみにだからと言って、「錦織圭は全ての選手に勝たなければならない」とは思ってないですよ!論理療法的に言えば、それは現実的でない誤った信念(B)からくる要求ですから。

だから、「錦織圭が全ての試合に勝てば良いなぁ。」くらいの願望を大事にして、試合を観てます。
まぁそれでも、錦織くんが試合に負けた日にはインタビュー記事も見たくないくらいに落ち込みますけど(笑)


試合を楽しんで欲しい!


さぁ、ツアーファイナルに向けて大事な一戦が始まります。ここで勝てば少なくとも360ptで、ティームとの差を355ptまで詰めることができます。
まぁそれでもかなり大きな差がありますが……。

デルポトロの棄権で決勝がけはエブデンとチョリッチの勝者と当たることになっています。
ツアーで50位内に入る選手にもはや格上も格下もないとは思ってますが、それでもトップ10,トップ5に入ってくるような選手は特別です。

デルポトロと当たるのを避けられたという意味では、チャンスでしょう。

そのためにはこの大一番!レジェンドとの対決を是非とも制して欲しい!
そして憧れのフェデラーとの久々の試合を大いに楽しんで欲しい!

僕は全力でたのしみまーーーす!


テニスランキング
↑僕も戦ってます


錦織圭が強敵・クエリーをストレートで撃破!


とんでもまるです!

【8】Kei Nishikori

def 7-6(7) 6-4

Sam・Querrey


錦織圭がATPマスターズ1000上海オープン ベスト8進出!!!

いえ~~~い!!!!
めちゃくちゃ素晴らしい試合でした!クエリーも良かった中で錦織もさらによかった!
本当にわずかなポイントが勝負を決めた形になりましたね。トータルポイントは錦織の77に対してクエリーが74 わずか3ポイント差です。

それではさっそく試合の感想を!


第1セット目


ゲーム序盤から動きのよさを見せる錦織。動きに固さが見られず、足がよく動いていました。リスクのあるストレートにもよく配給しており、強気な姿勢がありました。

クエリーのサーブに対してよく反応できていたので、「これはブレークも時間の問題なのでは!」と思っていたのですが、いやはやさすがそこはクエリー…だんだんサーブの質が上がってきて、特にセンターへのサービスが素晴らしかったです。

お互い良いプレーを見せる中で、勝負はタイブレークへ。
このタイブレークがもうスーパープレーの連続でした。一球打つごとにファンが30人は増えたんじゃないかってくらいの気迫のタイブレーク…

スーパーウルトラバックバンドダウンザラインパッシングショットあり、大ピンチからのロブの切り抜けあり……。
そして1セットを7-6(7)で錦織がとりました!なんとタイブレークについてはこれで12連勝だそうです。全くメンタルが強いのか弱いのか……。

第2セット


クエリーは少し粘る力が落ちてきたのかなとも思いましたが、やっぱりフィニッシュ力がしっかりしてますから サービスゲームは落とさない。

以前フェデラーがビッグサーバーとやるときに気をつけるのは、自分のサービスをキープすることだ」語っていました。2015年の全米イズナー戦前でしたっけ?

そのフェデラーの話通り、錦織は試合を通じて全てのサービスゲームをキープできていました。
全てのサービスをキープする…す すごすぎる…
そして最後のクエリーのサーブをしっかりブレークして6-4で試合を締めました。


クエリーはもう少しリターンからプレッシャーをかけられた場面があったのかなとも思います。
ただ、今日の錦織のフォアに振られた時のカウンターはとんでもないものがありました。
ここはクレーコートか!?君はラファエル・ナダルか!? そんな気分でした…。


次の試合相手はまだ決まっていません。
ロジャー・フェデラーorバウディスタ・アグートのどちらかです。
フェデラーは言わずもがなですが、アグートもこの上海でジョコビッチを倒して決勝まで進んでいますから(そのときはマレーにやぶれました)油断はできません。強敵です。


ともあれまずは一晩!難敵クエリーを倒した喜びにファンも浸ってもいいですよね!錦織くん超ナイスファイトでした!!

それでは!


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とんでもまるもファイトしてます




今日の一戦!錦織圭vsサム・クエリー ATPマスターズ1000上海オープン3回戦

錦織圭 ATPマスターズ1000 上海オープン三回戦


三回戦の相手はSam・Querrey(サム・クエリー)となりました。31歳のアメリカの選手です。
今日の日本時間…んー…18時くらい? の開始だと思います。センターではなくてNo1コートです。


ATPの公式では錦織くんから6勝4敗となっていますが、実際には5勝4敗のようです。ATPの表示が間違っているんですね。

キャリアハイは今年2018年2月に記録した11位です。去年はアカルプコでナダルに勝って優勝したり、ウィンブルドンでジョコビッチを下してベスト4に入ったり全米でもベスト8に残ったりと…
それに比べると今年はだいぶ苦しんでいるようです。

ただ、過去の対戦からも錦織くんにとってはクエリーのランキングが何位であろうと脅威であることに変わりはありません。
198センチから放たれるビッグサーブ ・ビッグフォアにこの速い上海のコートがマッチすれば…考えただけで恐ろしい!


どんな試合になるのか?


クエリーはやはり、アメリカンテニスといいますか…サーブどん!フォアでオラオラと押してくるテニスをしたがるはずです。
とんでもまるは錦織圭を攻撃的な選手だと思っているので、基本的にはガンガンボールをしばいていって欲しいのですが、今回ばかりはちょっと(笑)

なるべく最初はじっくりいってほしいですね。フットワークには明らかに錦織に分があるので。
2回戦の第2セット以降のように、ぜひとも身体の力をすっと抜いて、スピードそこそこのボールでじっくりチャンスを待ってほしいです!

…とか言ってたら、めっちゃガンガン クエリーを振り回して勝っちゃったりして(笑)


昨日、錦織戦のあとにフェデラーがフルセットでメドベージェフを下して3回戦に進出しました。
フェデラーも相当苦しんでいましたね。やはりあのサーブアンドボレーや、ラリーからネットにつめていくプレーは本当に強いし美しい…

今日錦織、フェデラーともに勝ち上がると2人がぶつかります。ポイント的にはもちろん当たりたくない相手ですが、ファンとしては嬉しいマッチアップに変わりはないですね!

がんばれ!錦織圭!


それでは!


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↑ 目指せNo1


プロフィール

とんでもまる

Author:とんでもまる
とんでもなくテニスが大好きな大学院生のとんでもまるです。
ATP・WTA(ITF)のお話、ラケットのギアのお話、とんでもなく弱い自分のテニスのお話などなど 気ままに更新していきまする。

コメントは100パーセントお返しします。みんなでテニスを楽しみたいのです。

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